会社の近くにコンビニがあると、便利ですよね?
しかし、そんな会社近くのコンビニに対し、
とんでもないクレームが入れられたのでご紹介します。
買い物の邪魔だ!!
ツイッター上に投稿されたツイートに注目が集まっています。
投稿したのは、@noumin_T さん。
投稿によると、会社近くのコンビニでそこの社員さんが大勢買い物をしているのが、
邪魔であると、近隣住民の方からクレームが入ったそうなのです。
昔、うちの会社の前にコンビニあったんだけど
近隣民「社員が大勢いて我々の買い物の邪魔!使用禁止にしろ!」
会社「わかりました、社員はコンビニ利用禁止」
コンビニ「経営悪化したので閉店します」
近隣民「コンビニなくて困る」というギャグみたいな流れで消えてしまった。
— 農民丁/玊依彦 (@noumin_T) 2017年3月1日
一体誰が得をするのか?
うちの社員:コンビニ使えなくて困る
コンビニ:売り上げ減って困る
近隣民:コンビニ潰れて困るクレーム入れた爺婆すら得してない感じするし末法の世だ
— 農民丁/玊依彦 (@noumin_T) 2017年3月1日
これを見る限り、誰も得をしないような気もします。
ネット上の反応
これに対し、ネット上では
●禁止されたほうが市場をささえる大多数だったんですね
●大勢来ている客を追い出したらこうなる
●当たり前といえば、当たり前だ
など、このような現象はあたりまえであるという意見が多く寄せられました。
話題のノイジー・マイノリティって何!?
このクレームのケースのように、
必要以上に声が大きい少数派のことを『ノイジー・マイノリティ』と言います。
”ノイジー(Noisy) マイノリティ(minority)”
すなわち、直訳すると、「うるさい少数派」という意味になります。
極めて少数な意見なのに、声を荒げて自らの意見を通そうとする、非常に傲慢な人々のことです。
このような件に限らず、全国各地でノイジー・マイノリティによる被害は拡大しています。
少数の意見に耳を傾けることは確かに大切です。
しかし、極端すぎる意見を聞き入れるのは疑問を抱かざるを得ません。
その意見が正しいのかどうかを、しっかりと判断し、
ノイジー・マイノリティに負けない世の中になっていく必要があります。
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