ちまたでは、ブラック企業の話題は絶えませんが、
ブラック企業の偉い人たちは普段どのような思いで働いているか考えたことはありますか?
今回はそんなブラック企業の上司の働き方の概念に一石を投じる投稿をご紹介します。
ブラック企業の偉い人は悪人じゃない?
ツイッター上に投稿されたツイートに注目が集まっています。
投稿したのは、@dontbetrueさん。
投稿によると、ブラック企業のお偉いさんは、そこまで悪い考えのもと働いていないとのことです。
ブラック企業の偉い人は「やりがい搾取で金儲けじゃグフフ」なんて考えてなくて、本当によかれと思って「やりがい」を与えているし、儲けた金は「社会に貢献している」と思っているんですよ。悪人じゃないんです。狂ってるんです。
— ドント (@dontbetrue) 2017年1月20日
確かに、悪いという意識があったらブラック企業になりませんもんね。
ただ単に狂ってる可能性はあるのかもしれません。
ネット上の反応
これに対し、ネット上では
・ベンチャーの社長なんで24時間働いてナンボみたいな自説語るよね。
自分はいいけど人に求めるのは間違ってる
・自分の経営する会社がブラックだなんてつゆとも思ってないもんな。
・自覚がないのが一番たち悪いって言うよね。
など、経営者の自覚の無さを懸念する声が多数寄せられました。
ブラック企業は周りの風潮では悪ですが、
本人は絶対それを真実だと思って疑いなくやってる可能性があります。
経営者の方には、もっと従業員のことを意識し、
自分の企業はブラックではないか?など、自覚するような意識改革が必要なようです。
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