みなさんも普段、物事を調べる時はインターネットの検索エンジンなどを使い調べることもあると思います。
そんな検索エンジンの代表格『Google』で「夫」と検索した場合と「妻」と検索した場合とで、
予想ワードにかなりの差があるということで、話題になっています。
驚くべき検索予測ワードの差
『Google』で「夫」や「妻」と検索したことはありますでしょうか?
何かを調べるということは、何かしらの欲求が存在しているはずですが、
男女でこれほどまでに差が出るのかという結果をお見せいたします。
その結果がこちらです。
「夫」 と検索した場合
夫 死んで欲しい 674,000件
夫 嫌い 2,190,000件
夫 小遣い 平均 703,000件
夫 言葉の暴力 315,000件
夫 小遣い 777,000件
夫 呼び方 452,000件
夫 死亡 手続き 212,000件
夫 うつ 1,800,000件
夫 失業 1,560,000件
夫 死亡 年金 366,000件
「妻」 と検索した場合
妻 誕生日プレゼント 670,000件
妻 誕生日プレゼント ランキング 422,000件
妻 プレゼント 3,290,000件
妻 ヒステリー 61,300件
妻 呼び方 371,000件
妻 うつ 815,000件
妻 プレゼント ランキング 1,420,000件
妻 謙譲語 8,920件
妻 未届 1,590,000件
妻 焼酎 518,000
これほどまでに、男女で差が出るものなのですね。
検索予測の候補は、『Google』のシステムが自動的に「多く検索されているキーワードの組み合わせ」を表示するもので、
「夫」と「死んで欲しい」という2個のキーワードを同時に検索している人が多いことを意味しています。
男性は奥さんの誕生日のプレゼントで悩んでいるのに対して、
女性は旦那さんに対して、なんと”死んで欲しい”と思っているということになります。
ネット上の反応
これに対し、ネット上では
・これは酷すぎるわwww
・男性は、女に「夫 死んで欲しい」とか検索されてるのにプレゼントあげる事ばかり考えてるってワケだ
・女は本当に何考えてるかわからん
・いやいや、女はもらうことしか考えてねぇのかよ!ちょっとはあげようとか思わんのか?
など、衝撃の検索結果に、女性陣は怖いという印象を持った意見が多く寄せられました。
極端だとは思いますが、この結果は夫婦の「意識調査アンケート」といっても過言ではありません。
夫婦間の問題は、『Google』では解決できないのではないでしょうか?
関連記事
【斬新】夫婦ゲンカの後に妻がとった制裁が斬新すぎると話題に・・・「架空の国の刑務所ごはん」って一体何!?
コメント