イラスト料を”値切る”「クライアント」この考え方が日本の技術を衰退させる

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自分の技術を商品として提供しているサービス業などの場合、

値段交渉をされたらどう思うでしょう。

今回は、そんな「値切るクライアント」のお話をご紹介します。

 


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お客さんの値段交渉の仕方がヒドい

 

うだま裏アカ (@udama1212ura)さんがTwitterにて投稿したとあるツイートが話題を呼んでいます。

ツイートは「絵の仕事をしている夫と顧客とのやりとり」について書かれています。

旦那さんが、新規のクライアントさんに、実際に絵を描いている姿を見せたところ・・・

 

▼もっと安い金額でいいよね?

 

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▼自分で描いた方が早いのでは?

 

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▼絵は描けない

 

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▼描けるようになるまでどれだけの時間と労力とお金がかかると思ってるんだ?

 

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このような返答がきました。

理不尽ですし、全く辻褄があっていませんよね。

クライアント自ら、「時間・労力・お金」がかかることを知っているのに・・・

 

伝説の画家ピカソも同じことを思っていた

 

ちなみに、画家であるピカソも、創作物に関するこのようなエピソードを残しています。

 

 

 

ある日、街で出会ったファンから「これに絵を描いてください」と頼まれたピカソ。

快く引き受け、ものの30秒で見事な絵を描いてみせると、

100万ドル(約1億円)になります」と、その絵を差し出しました。

え?たったこれだけなのに?と、驚いたファンへのピカソの言葉は、

 

「この絵に費やした時間は、30年と30秒です」

 

 

 

職人さんはその時に頼んだ仕事を簡単にこなしているように思えますが

その技術を取得するまでに相当の時間労力

お金などを費やしてきているのです。

 

それを、目先の作業量や時間などで判断するのは、あまりにも軽率で馬鹿げた話です。

ものの価値を決めるのはお客さんですが、

このような”技術”に対する理解がない人は、

いつまでたっても依頼を受け入れてもらえないでしょう。

 

 


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