我が子をクーポンだと思っている親「知的障害者の観戦に配慮してほしい!」

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ちまたでは、「知的障害者の方への配慮をしてほしい」といった意見をよく耳にしますが、

それを逆手にとり、自分たちにプラスになるように働きかける人たちがいます。

今回は、そんな知的障害者とその家族にまつわる話題をお届けします。

 

 


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障害者の観戦に配慮ほしい

 

とある新聞の投書欄に、以下のような記事が投稿されていましたので、ご紹介します。

投稿は、知的障害者のスポーツ観戦について、もっと配慮をするべきなのでは?といった内容です。

 

 

 

 

障害者の観戦に配慮ほしい

 

先日、茨城県内で開催された女子プロゴルフ大会を夫婦で知的障害のある娘を同行し観戦しました。

娘はゴルフは理解できず観戦することもなく私たちと一緒に歩くだけです。

入場口で係員に※療育手帳を提示し障害者の旨を伝えると、

無線でやり取りした後、別の係員が来て「特に決まっていないのでチケットを購入してください」とのこと。

がくぜんとしました。

 

さらに大会本部関係者に「知的障害者からも料金を撤収するのか」と尋ねると、

女子の大会では年間で2大会のみ障害者への対応をしているとのことで、再度がくぜんとしました。

これが3年後に五輪開催国として競技を行おうとしている組織の考え方でしょうか。

昨年の男子の日本ゴルフツアー選手権大会ではこのようなことはありませんでした。

LPGA(日本女子プロゴルフ協会)や共催する組織は障害者や高齢の観戦者への対応をどう考えているのでしょうか。

楽しいはずのゴルフ観戦が一転、心が沈みこんだ一日となりました。

 

※療育手帳・・・療育手帳とは、知的障害のある方が一貫した療育・援護を受けられるよう、

様々な制度やサービスの利用をしやすくすることを目的として作られた障害者手帳のこと

出典:朝日新聞

 

知的障害者であろうと、一人の人間です。

ここで無料にするなどの「区別」をしてしまっては、それこそ「差別」だと言われかねません。

 

ネット上の反応

 

これに対し、ネット上では

 

わが子を一人の人間と認識してないことはどうなんでしょう

 

娘が人として扱われたことに怒る親 。よっぽど娘をだしにして割り引いてほしいのか

 

●何処に行っても、タダですよねぇ?もちろん割引きとかあるんですよねぇ?とか言ってんだろうな。

障害持ちの娘を夫婦のフリーパスポート扱いにしてる

 

など、一人の人間として扱われたことに対して文句を言うこの両親に、批判が殺到しました。

 

まとめ

 

 

障害者の方が、どんな施設でも無料や割引が効いて入場できると思ったら大間違いです。

公共施設なら社会福祉の一環や、民間なら障害者に好意的に対応してくれるところもありますが、それはあくまでも施設側の考え方の問題です。

そうでないところは、正規の料金を支払い入場するべきででしょう。

障害者手帳や療育手帳は、どの施設も無料で利用できる『無料パスポート』ではないのです。

そのことを勘違いし、障害のあることをだしにして、自分たちが無料で利用できるように仕向ける親の行為は、

どんな差別的言動よりも酷いように感じます。

障害者だから”無料”で当然であるとか、”優遇”されて当然であるといった考え方を根本から見直す必要がありそうです。

 


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