愛犬と散歩していると”動物虐待”と罵倒された飼い主、実は虐待ではなくネットでは非難の嵐

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愛犬と飼い主が散歩する、よくある日常の風景。

今回は無知な人間によって平和な日常を壊され、心に深い傷を負った飼い主の方の話をお届けします。


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散歩をする度に起こる非難・罵倒

ある日、飼い主のOさんが写真のような器具を使い、愛犬のショコラちゃんと近所を散歩していました。

いつもより少し遠くまで散歩すると、知らない通りすがりの人から

「虐待だ!」

「犬がかわいそう」

など、多くの非難・罵声を浴びせられたとのことです。

一人ではなく、何人もの人から言われてしまい、Oさんは逃げるように自宅に帰りました。

後日、また遠くまで散歩すると同じような非難・罵声を浴びせられ

二度と近所以外では散歩をしないと決めたそうです。

 

Oさんはひどく心を痛めました。

ですが、器具を使い散歩することは決して虐待ではなく、ショコラちゃんのことを想うOさんの気持ちの表れでした・・・

 

ショコラちゃんへのOさんの想い

なぜOさんはこのような器具を使っているのでしょうか?

それは、ショコラちゃんが「変性性脊髄症(Degenerative Myelopathy:略称DM)」を患っているためでした。

 ※変性性脊髄症(DM)・・・痛みを伴わず、ゆっくりと麻痺が進行する脊髄の病気。進行具合により、後ろ足で立つことが困難になる

 

ショコラちゃんはDMにより脊髄(せきずい)が徐々に麻痺していき、歩く時に後ろ足を引きずってしまいます。

そんな状態でも「散歩に行きたい!」とおねだりする、散歩好きのショコラちゃん。

Oさんはショコラちゃんの気持ちを汲み取って、少しでも安全に散歩ができるよう介護ベルトを使用しています。

全ては後ろ足を引きずってケガをさせないよう、散歩に行きたいショコラちゃんが安全にできるように、とOさんが考えた散歩方法なのです。

 

少しでも無知による非難・罵倒がなくなるように

このようなショコラちゃんのためを想ったOさんの気持ちも、介護ベルトを知らない人による非難や罵倒によって踏みにじられてしまいます。

介護ベルトを使っての散歩はショコラちゃんの体を釣り上げながら歩く必要があるため、Oさんに多くの体力を要します。

いくら腕が疲労でパンパンになっても介護ベルトを使って散歩するのは、Oさんのショコラちゃんへの「愛」があるからです。

 

 

Oさんにひどく汚い言葉を浴びせた人は、心を痛めたOさんの気持ちがわかるでしょうか・・・

もしこのような光景を見かけたら、「犬も飼い主さんも頑張れ!」と思ってください。

そして、勘違いをしている人がいたら教えてあげてください。

Oさんのように愛犬のためを想う飼い主の気持ちが、少しでも知らない人に伝わってくれればと思います。

 


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