裁判所からの通達!?「民事訴訟管理センター」からのハガキにご注意を

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振り込め詐欺や架空請求などといった詐欺の被害は後を絶ちません。

今回は現在急速に発展を遂げている、新たな詐欺の手口をご紹介します。

 

 


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裁判所を名乗るハガキにご注意

 

ネット上に投稿された画像が話題となっています。

以下のハガキは、突如として郵便受けに入っていたものらしく、

身に覚えのない請求から、詐欺であるとして、注意喚起を行なっています。

 

 

 

総合消費料金未納分訴訟最終通知書 訴訟番号 そ355

 

この度ご通知致しましたのは、貴方の未納されました総合消費料金について契約会社、

ないしは運営会社から民事訴訟として訴状の提出をされました事をご通知致します。

 

以降、下記に設けられた裁判取り下げ最終期日を経て訴訟を開始させて頂きます。

このままご連絡なき場合には、原告側の主張が全面的に受理され裁判後の処置として給与の差し押さえ及び動産物、

不動産物の差し押さえを執行官立会いのもと強制的に履行させて頂きますので

裁判所執行官による「執行証書」の交付を承諾して頂くようお願いすると同時に

債権譲渡証明書を一度郵送させて頂きますので、ご了承ください。

 

民事訴訟及び、裁判取り下げ等のご相談に関しましては当局にて受け賜っておりますので職員までお問い合わせ下さい。

尚、書面での通達となりますので、プライバシー保護の為、必ず御本人様から御連絡頂きますようお願い申しあげます。

以上を持ちまして、最終通達とさせて頂きます。

 

裁判取り下げ最終期日 平成29年4月25日

 

民事訴訟管理センター

 

〒102-8688

東京都千代田区九段南1-5-1

消費者相談窓口 03-4218-2705

受付時間 9:00〜20:00

 

出典:Twitter

 

 

明らかにおかしな文章で書かれた『総合消費料金未納分訴訟最終通知書

日本語が拙い様子が、読んでいて伝わってきます。

記載されている電話番号に連絡すると、巧妙な口調で金銭を払わせようとしてきます。

 

絶対に、ここに書かれた番号に電話をしてはいけません。

 

 

行政からも注意喚起が

 

 

 

 

東京法務局や大阪府高槻市、東京都江戸川区、福井県などの行政のホームページでも、

住所や電話番号を公表した上で『民事訴訟管理センターは詐欺』と注意喚起をしています。

記載されてある住所は、東京都文京区湯島であったり、千代田区であったりと、様々です。

また、住所同様に、電話番号も複数所持している模様です。

 

「民事訴訟管理センター」などあたかも公的機関のような名称を名乗り、架空請求ハガキを送りつけます

ハガキには「民事訴訟」、「給与等の差し押さえ」、「最終通知書」など不安をあおる言葉が記載してあり、

文末に必ずご本人様からご連絡頂きますようにと記載されています。

慌ててハガキに記載してある「消費者相談窓口」に連絡させ、

連絡した人を標的に、執拗に支払いを強要するのが手口です。

裁判関係のことがハガキで送られてくることは、ありません。

 

 

もしも請求書が届いたら

 

 

まずは、架空請求かどうかを確認することが大切です。

決して請求書に書かれた連絡先には電話せずに、

心配であるならば、本物の裁判所や、

消費者ホットライン『188番』等に連絡して、通知が本物かどうか確認するのがいいでしょう。

 

事情を説明すれば、届いた請求書が本物かどうか、調べてもらうことも可能です。

突如として「あなたは告訴されています」と告知されたら、

誰だって驚くでしょうし、不安な気持ちになります。

詐欺というのは、そういった気持ちを逆手にとって、利用してくるのです。

 

このような請求が届いた時に重要なのは、冷静に対応することです。

慌てて1人で行動せず、

まずは信頼できる方に相談したり、ネットなどで詳しく調べてみるのが賢明です。

 

 


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