女性が年をサバよんでたら?狩野英孝”淫行”疑惑を法的観点から紐解く

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今月21日に写真週刊誌『FRIDAY』に17歳の現役女子高生との淫行疑惑を報じられた、

お笑いタレントの狩野英孝さんですが、狩野さん自身は、女性に対する恋愛感情はあったものの、

女性と性的な関係を持ったことはないと疑惑を否定しています。

また、狩野さんによると、女性からは、彼女自身の年齢は当時22歳だと聞いており、未成年だとは知らなかったとも供述しています。

そこで今回は、未成年者と性的な関係を持った場合にどんな罪に問われるのか、

また、未成年でありながら年齢を詐称して性的な関係を持った場合にはどのような罪となるのか、詳しく解説していきたいと思います。

 


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未成年者と性的な関係を持ったらどんな罪!?

 

 

 

未成年者が年齢をごまかしていた場合、どのような犯罪が成立するのかについて解説します。

はじめに、大前提として、相手が13歳未満の場合には、いかなる理由(相手の同意等)があれど、強姦罪(刑法177条)に該当します。

次に、相手が13歳以上であり、さらに相手の同意がある場合ですが、

これについては各都道府県ごとに定められている「青少年保護育成条例」という条例で規制されています。

条例の細かな内容は、各都道府県によって異なりますが、青少年との”性行為”に関しての規制には、どの自治体もほぼ同じ内容です。

 

そこで、今回は、東京都の条例(「東京都青少年の健全な育成に関する条例」)を例にとってご説明します。

この条例では、18歳未満の者と「みだりな」性行為をすることを禁止しており、

かかる規制に違反した者は、2年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる可能性があるのです。

たとえ恋愛関係にあっても、結婚を前提とした真剣かつ真面目な交際でない限り、「みだりな」性行為に該当するとされています。

なお、相手が18歳以上であれば、条例でも規制されませんので、

相手と性的な関係を持っても罪に問われることはありません。

 

 

未成年なのに年齢詐称をしていた場合はどうなの!?

 

 

これについては、条例で罰せられる”みだりな”性行為と言うためには、相手が18歳未満だと事前に認識していたことが前提です。

そのため、「相手が18歳以上である」と信じていたり思っていた場合には、

犯罪についての故意がないので、犯罪は成立せずに、条例違反で罪に問われることはないようです。

 

ただ、相手がよっぽど大人っぽくて到底18歳未満には見えないといった場合を除いては、

自分は18歳以上だという女性の言い分を信じていた」ということだけでは、犯罪の故意が否定されることは厳しいと思います。

 

この辺の線引きは非常に曖昧ですが、基本的には18歳未満を知らなかったの一点張りでは疑いを晴らすのは難しそうです。

故意が否定されるケースとして、相手が年齢を詐称したIDカード(免許証や保険証、学生証等)を見せ、

自分自身が18歳以上だと思い込ませた場合などに限られるでしょう。

 

 

リスクがある

 

 

いくら法律で守られているからといって、未成年(18歳以上)への淫行は大人や人間としてのモラルが問われます。

年齢を詐称して付き合うという行為モラル的にいいものではりません。

40〜50代の方が、30代と年齢を下にサバを読むケースは少なくないと思いますが、上にサバを読むケースは若い世代でしかありえない行為です。

芸人の狩野英孝さんも、相手の年齢を見抜ける目を持っていなかったのか、実際会ってみるとよほど大人っぽく見えたのかわかりませんが、

 

何れにしても、罪に問われる可能性は十分にあります。

若い子と関係を持つということは、それほどリスクがあるということを認識する必要があると思います。


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